今回のおやつは丸義製菓の「セブンネオン」。
このお菓子が発売されたのは1960年代の前半らしい。
もはや外観からしてレトロ。ビニールチューブの中に甘い粉状のお菓子が詰まっているといった感じです。
上側の謎の「ABCDEFGH」はいったい何を意味するのであろうか?
このお菓子の食べ方はチューブをガジガジかじって中の甘いお菓子をアグレッシブにかじり出すといった感じ。
爪楊枝でつついて取り出したり、チューブを切って出して食べるのもアリな感じですが、普通にめんどくさいのでほとんどはかじって食べてると思います。
そして、このお菓子の原材料は「ブドウ糖、ゼラチン、香料」の3種のみ。
まことにシンプルです(`・ω・´)
さりげなく「チューブはたべられません」と書かれていますが、食べようとした人はいるのだろうか・・・。
・・・とりあえず皿に載せます。
チューブは虹をイメージしているのかも、と思ったけど配色なんだか違うので気のせいだということにしてます。
取りも敢えず実食。
チューブのクニョクニョした感じも実は食感的要素の一部である(少なくとも個人的には)。
実はかじるのそんなに嫌いじゃなかったり・・・。
ということで、かじりまくりつつお菓子を食しております。
ラムネっぽさそうな感じもしますが酸味は無いです。
昔なつかしのお菓子。
・・・といいつつも時々食べてるので、懐かしくもなんとも無いことを思い出してしまった。
メーカー:丸義製菓
購入場所:スーパー
購入価格: 27円
個人的な味の評価(星5個が最大)
★★★★★ (3点)
購入場所:スーパー
購入価格: 27円
個人的な味の評価(星5個が最大)
★★★★★ (3点)
原材料名 |
ブドウ糖、ゼラチン、香料 ・名称:菓子 |
ラベル:☆3
パッケージのアルファベット、何の意味もないそーだすw
劇中の台詞によれば「なりゆきで決まった」そうなw
なるほど・・・(´・ω・`)
「何の意味が無い」というのも昔の駄菓子にはありそうな気がするかも。
昔ながらの駄菓子って、デザインが当時のまんまで微妙なデザインを今でも引きずってるのが無数あるのでそこらへんも味かな、とも思ったりするのであります。